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科学技術やスタートアップ分野の外国人への入国手続き大幅緩和を提案

科学技術やスタートアップ分野の外国人へのビザ・労働許可証発給を簡素化
科学技術省は、3ヶ月未満の滞在で特別かつ複雑な科学技術的任務(イノベーション、デジタル変革、戦略的技術開発、人材育成等の分野)にあたる外国人専門家に対して労働許可証の取得と入国目的の証明を免除することを提案している。また、ベトナムの革新的なスタートアップ企業(=新しいテクノロジー、知的財産、製品、サービス、ビジネスモデルを持っていること)を支援する外国人専門家、コンサルタント、投資家に対して、最長2年間のビザを発給し、企業を設立した場合や新しいプロジェクトがある場合にはビザを延長可能とすることも提案している。

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