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テト休暇明けの転職率が減少

ホーチミン市では、テト休暇明けの転職率が例年と比べて減少している。企業が従業員を引きつける施策を講じ、労働者が安定と長期的な雇用を求める傾向が強まっているためだ。実際、クチ県にあるOasis Garment社では、2月19日の営業開始日に98%の労働者が出勤し、残る従業員も数日中に出勤する予定だという。同社の人事部長ホアン・ドゥン氏によれば、今年に入ってからの退職者はまだ報告されていないとのこと。

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