人事顧問サービス会員ページ

HRニュース

その他人事関連

その他人事関連
労働・傷病兵・社会問題省は改正雇用法の草案において、学生アルバイトに関する新たな規定を追加する予定だ。中でも、就業が認められている15歳以上の学生に対して、学期中は週に20時間以内、休暇中は週に48時間以内へと就業時間を制限する案に注目が集まっている。草案にはその他にも、学生アルバイトが他の従業員と同等の権利及び義務を有することや、従業員と雇用主の合意に基づき、労働時間や仕事量及び質に応じて賃金が支払われる、といった規定も盛り込まれる予定だ。
その他人事関連
海外で技術や知識を身につけ働いていたベトナム人ITエンジニアの間で、母国へ帰国するケースが増加している。中には、米国のOpenAI社を退職し、給料が1/10程度まで減少することを承知で、母国のベトナムへ戻る決断をした人もいるという。その背景には、メタ社を始め海外での大規模な一時解雇のみならず、東南アジアのIT産業に対する投資が近年増加していることや、競争の激しい先進国よりも母国のベトナムの方がキャリアアップに繋がりやすい、といった要因もある。
その他人事関連
Apple社向けの電子部品を生産するLuxshare-ICT社では、TikTokでのライブ配信を通じた採用活動を実施している。配信内では主に、求人募集や採用プロセスに関する説明に加えて、給与や福利厚生、勤務条件といった視聴者からの質問にもリアルタイムで回答しており、フォロワー数は1万人以上、ライブでの視聴者は100人以上だという。
その他人事関連
ドンナイ省では、ビエンホア第1工業団地および周辺地域を商業都市エリアへ転換するプロジェクトが承認された。それに伴い、工業団地内にある76社の企業と数万人の労働者は、来年末を期限に移転を迫られている。1963年にベトナムで最初の工業団地として設立されたこの地域は、半世紀以上にわたり様々な企業の拠点として機能してきたが、自然環境へのリスクなどを理由に、商業都市への転換を余儀なくされた。
その他人事関連
テト(旧正月)休暇後、北部にある多くの企業が、電子、衣料、建設を始めとする様々な分野で多くの労働者を採用する必要に迫られている。2月22日には、ハノイ雇用サービスセンターが周辺地域の雇用サービスセンターと連携し、北部のハノイ、ニンビン、バクザンを始めとする9つの省・市を対象としたジョブセッションが開催された。セッションでは、参加した154の企業によって、合計で44,183の採用枠が設けられ、地域別では、バクザン省が17,494枠と最多で、次いで、バクニン省が11,080枠、クアンニン省が5,365枠であった。