人事顧問サービス会員ページ
HRニュース
その他人事関連
2024-03-19
海外で働くベトナム人ITエンジニアの帰国

2024-03-19
その他人事関連
海外で働くベトナム人ITエンジニアの帰国
海外で技術や知識を身につけ働いていたベトナム人ITエンジニアの間で、母国へ帰国するケースが増加している。中には、米国のOpenAI社を退職し、給料が1/10程度まで減少することを承知で、母国のベトナムへ戻る決断をした人もいるという。その背景には、メタ社を始め海外での大規模な一時解雇のみならず、東南アジアのIT産業に対する投資が近年増加していることや、競争の激しい先進国よりも母国のベトナムの方がキャリアアップに繋がりやすい、といった要因もある。
2024-03-19
ライブ配信による採用活動の実施

2024-03-19
その他人事関連
ライブ配信による採用活動の実施
Apple社向けの電子部品を生産するLuxshare-ICT社では、TikTokでのライブ配信を通じた採用活動を実施している。配信内では主に、求人募集や採用プロセスに関する説明に加えて、給与や福利厚生、勤務条件といった視聴者からの質問にもリアルタイムで回答しており、フォロワー数は1万人以上、ライブでの視聴者は100人以上だという。
2024-03-12
工業団地の企業や労働者が移転を迫られる

2024-03-12
その他人事関連
工業団地の企業や労働者が移転を迫られる
ドンナイ省では、ビエンホア第1工業団地および周辺地域を商業都市エリアへ転換するプロジェクトが承認された。それに伴い、工業団地内にある76社の企業と数万人の労働者は、来年末を期限に移転を迫られている。1963年にベトナムで最初の工業団地として設立されたこの地域は、半世紀以上にわたり様々な企業の拠点として機能してきたが、自然環境へのリスクなどを理由に、商業都市への転換を余儀なくされた。
2024-02-27
テト休暇後、北部で採用需要が高まる

2024-02-27
その他人事関連
テト休暇後、北部で採用需要が高まる
テト(旧正月)休暇後、北部にある多くの企業が、電子、衣料、建設を始めとする様々な分野で多くの労働者を採用する必要に迫られている。2月22日には、ハノイ雇用サービスセンターが周辺地域の雇用サービスセンターと連携し、北部のハノイ、ニンビン、バクザンを始めとする9つの省・市を対象としたジョブセッションが開催された。セッションでは、参加した154の企業によって、合計で44,183の採用枠が設けられ、地域別では、バクザン省が17,494枠と最多で、次いで、バクニン省が11,080枠、クアンニン省が5,365枠であった。
2024-02-27
テト休暇明けの転職率が減少

2024-02-27
その他人事関連
テト休暇明けの転職率が減少
ホーチミン市では、テト休暇明けの転職率が例年と比べて減少している。企業が従業員を引きつける施策を講じ、労働者が安定と長期的な雇用を求める傾向が強まっているためだ。実際、クチ県にあるOasis Garment社では、2月19日の営業開始日に98%の労働者が出勤し、残る従業員も数日中に出勤する予定だという。同社の人事部長ホアン・ドゥン氏によれば、今年に入ってからの退職者はまだ報告されていないとのこと。