HRニュース

2024-06-04 賃金

労働生産性の向上には十分な賃金が必要

労働者・労働組合研究所で副所長を務めるファム・ティ・トゥ・ラン氏は、2024年5月に開催された「全国労働生産性向上フォーラム」において、労働生産性の向上には労働者が十分な賃金を確保できていることが重要であると指摘した。というのも、労働者が十分な賃金を確保できていない場合、勉強やスキルアップに向けた自己投資を行う余裕がなくなるからだ。

この記事は人事顧問サービス会員限定でご覧いただけます。
非会員の方は「人事顧問サービス」のご契約手続きをお願いします。