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HRニュース
賃金
2024-02-20
7月1日からの最低賃金6%引き上げ案、政府に正式提案
2024-02-20
賃金
7月1日からの最低賃金6%引き上げ案、政府に正式提案
国家賃金評議会は、2024年7月1日から地域別最低賃金を6%引き上げる案を政府に提出した。これに関する政令は2024年5月中に完成が予定されている。6%引き上げにおける議論において、ベトナム労働総同盟は、公務員の賃金改革と同時に、2024年7月1日から6.48〜7.3%の2回にわたる引き上げを提案していた。一方、ベトナム商工連盟(VCCI)からは、4.5〜5%の引き上げという提案がされていた。
2024-01-30
地域別最低賃金を引き上げる政令は2024年5月に完成見込み
2024-01-30
賃金
地域別最低賃金を引き上げる政令は2024年5月に完成見込み
国家賃金評議会は、2024年7月1日から地域別最低賃金を6%引き上げることを提案した。労働・傷病兵・社会問題省は、2024年5月中にこの法令を完成させる予定だ。この措置は、労働者の収入改善と最低生活水準の保証を目的としており、経済の発展と企業の安定維持にも寄与するものだと考えられる。
2023-12-20
2024年4月?あるいは7月?最低賃金引上げの議論
2023-12-20
賃金
2024年4月?あるいは7月?最低賃金引上げの議論
企業に適用される地域別最低賃金について議論する国家賃金評議会は、8月の会合で、次回の会合を11月に持ち越すと決定したが、年末が迫った今もなお会合は開かれていない。労働者側は、早期に協議を再開し、2024年1月1日からの引き上げが間に合わなければ、7月の公務員最低賃金改定に合わせて、地域別最低賃金の引き上げを実施すべきだとしている。
2023-08-30
地域別最低賃金の引き上げはどうなる? 結論は11月まで先送り
2023-08-30
賃金
地域別最低賃金の引き上げはどうなる? 結論は11月まで先送り
過去10年あまり、企業に適用される地域別最低賃金は、毎年1月1日改定という形で調整がなされてきた。2020~2022年半ばはコロナ禍で引き上げが凍結され、最近では2022年7月1日に改定されている。8月9日、2024年の地域別最低賃金を決める国家賃金評議会の初回会合が開かれた。
2023-01-04
受注減でもテトボーナス増、狙いは人材の定着
2023-01-04
賃金
受注減でもテトボーナス増、狙いは人材の定着
数万人規模で労働者を雇用する工場の多くが、受注が減少しているにもかかわらず、テトボーナスを昨年より増額していると、VnExpress紙が伝えている。